NHK紅白歌合戦にも出演させてくれた「トイレの神様」を重荷に思ったことはないというが、「ほかにもいい曲があるのにと思ったことはあります。でも、この曲を聴いてもらえるだけでも素晴らしい」。
とはいえ、ブレーク直前には不安を感じたことも。「テレビで取り上げられて、話題になったとき、期待に応えられるのかプレッシャーでした。でも一晩悩んで日記に書いたんです。今まで通り植村花菜らしくやろうと。ふっきれましたね」
出産・産休を経ての復帰。これまでは祖母や父母らへの思いを歌ってきたが、今回は夫、そして1歳半になる長男への思いを込めた。
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